トップアスリートをサポートしてきた豊富なノウハウ
「良くなった」お客様の元気な笑顔を見たい
自分に合った治療がきっと見つかります
腰痛、肩こりから骨折脱臼まで各専門分野の臨床経験豊富なスタッフが応対します。
当院独自の豊富な治療メニューと専門スタッフによる治療・リハビリ・トレーニングでお客様を強力にサポートします。
柔道整復師は捻挫・打撲・肉離れ・骨折・脱臼等の応急処置やリハビリを行います。
理学療法士は慢性腰痛・肩こり・五十肩・変形性膝関節症などの治療とリハビリを行います。
鍼灸師は、神経痛・ぎっくり腰・その他痛み・耳鍼(ダイエット・花粉症)・スポーツケアを行います。
トレーナーは復帰のためのトレーニングやケガ予防の体作りをお手伝いします。また試合に向けたコンディション作りや疲労回復ケアも得意です。
しばやま鍼灸接骨院は各専門スタッフが施術する総合専門治療院です。
こんな事でお困りではありませんか?
●現在治療を受けているが、中々改善しない
●もう少し詳しく自分の体を診て欲しい
●症状が変わらないのに漠然と同じ治療を続けている
●同じ痛みを繰り返してしまう
●痛みを感じるが病院では「何でもない」と言われた
●体本来の自然治癒力で治したい
私達が治療やトレーナー現場で使用する良品をお届けします
●アスリート御用達KTテープ
●アスリート必須アイテム 氷のう
●有痛性外脛骨用サポーター
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船橋市、マッサージ・鍼灸・接骨整骨部門口コミ第1位を目指し奮闘中です!
2018.1.2
第94回箱根駅伝で、順天堂大学4年生の花澤賢人選手(4年)が脛骨疲労骨折を克服し出場エントリーを果たしました。当院ではケガが判明してからすぐにLIPUS療法(低出力超音波刺激療法)を行い、復帰をサポートし続けてきました。
箱根駅伝 花澤賢人選手との約束
新春恒例の箱根駅伝、今回の大会は特別緊張の面持ちでテレビ画面に釘付けでした。待ちわびたのは順天堂大学の花澤賢人選手。年末29日に最終調整を行い「大丈夫ですよ」と言われてもこの時まで何故か不安感が拭えなかった。
花澤君は飯山満中学の時から体を診ており、八千代松陰高校から順天堂大学へ大きな期待を背に入学しました。しかし、エース候補として期待された最初の駅伝では1区にエントリーされたが、体調を崩し欠場、2年では難病である「強直性脊椎炎」で起き上がるのも歩く事もままならない状態、満を持して臨んだ3年では上手く調整は出来ていたのに大会直前に「脛(けい)骨疲労骨折」となり残るチャンスは最終学年の箱根となってしまった。
彼の体にとって寒さや冷えが対敵のため、自分でお灸をすえたり、温めたりしながら石橋を叩いて渡る様な気持ちで練習やケアに取り組んだ。
その成果もあり合宿で走れる迄回復したが、今度は両方の脛骨を疲労骨折してしまう。3カ月のリハビリで順調に思えたが10月の出雲駅伝欠場、脛骨の痛みが悪化MRI検査で再骨折が分かり、練習不足から箱根出場の可能性も低くなった。
彼も私も「必ず箱根に出場する」と思っていたので、骨折を早く治す為の「低出力超音波治療」の提案をした。「今ならギリギリ間に合うかもしれない、やれる事は全部やってみよう」と誓った。
そして12月の学内選考レース。これで結果を出さないとメンバーに選出されない。本当の最後のチャンスだった。祈りながら結果を待ち、見事選出されたという報告を受けた。
しかし、この目で箱根で走っている姿を見ない限り安心できないし、不安な気持ちのまま1月3日、接骨院でテレビをつけた。
花澤君の顔が画面に出た時は涙が止まらなかった。これでやっと約束を果たせ晴れ晴れしい気分になった。